WHY HOW WHAT
PURPOSE/VISION
全ての人が『協働や関わり合いは快適』を前提に
生きられる精神的に豊かな社会のために存在します
全ての人が、『協働や関わりは快適』を前提に生きられる精神的に豊かな社会のために存在します。
人は必ず誰かと関わり生きています。『協働・関わる』ということは『生きる事』の醍醐味でもあるでしょう。『協働や関わりは快適だ』ということが小さな頃から当たり前である世界は、今と比べてどれほど良くなっているでしょうか。幸福度はどれほど向上しているでしょうか。どれほど多くの問題が解決しているでしょうか。『幸せ』や『人生の豊かさ』の触媒としての『協働や関わりの快適さ』は最も重要なことだと我々は信じ、歩み続け、社会をより良くします。

MISSION/SCENALIO
非生産期間の快適さと経済活性の循環構造を作る
触媒として機能する
非生産期間の快適さを決める社会構造を作るのは生産側です。働き、生産するという営みにおいて、協働や関わりが快適であるという当たり前が作られてこそ、非生産期間の快適さが重要であるということに気づくことができるものでしょう。
生産期間の非快適さを作り出しているのは、忖度や建前、マウントであり、本音で対話することを当たり前に変化させていく。そうすれば、非生産期間の快適さが重要であるということは大多数が本音・直感として持ち合わせているものなので、社会認識が変化し、加えて、経済も活性化する。
実際に非生産期間の快適さが実現され、それがさらなる経済活性へとつながり、循環構造となることを目指します。経済システム自体も、成長ではなく循環し繁栄するというのが本質的な捉え方でしょう。その構造をいかに作るかを使命とします。


NOW
生産の源である非生産期間の快適さの無価値化が大きな損失を生んでいる
WW II終戦後、短期的な経済合理性を大多数の正義として成長を続けてきた経済は人々の暮らしを確実に豊かにしてきた一方で、経済合理性の外にあるが人の営みとして重要な社会共通資本としての家事、福祉、教育、医療などの非生産期間の快適さを生み出す『ケア』なるものが十分に大切にされない現状によって作り出された歪みとしての問題が、ついに生産の現場にも深刻に影響を及ぼし、経済成長は低迷し続けたままで、パレート最適とは程遠い現状にあります。虐待件数、いじめ件数、ハラスメント件数、精神疾患患者数などが状況の根深さ、深刻さを物語っているでしょう。非生産期間の快適さを作り出す『ケア』というものが、人々の生活に根ざしているのではなく、短期的経済合理性に根ざしたものであるが故に、構造的暴力化しやすいシステムの中で、人は孤立化しやすくなり、閉ざされた組織や集団で、直接的な暴力が起こってしまっています。
根本的に向き合うべきは、地球上のすべての人がスタートラインとして持つ非生産期間の快適さこそが、人類の繁栄、経済社会にとっての最大の価値であることを前提に社会が設計されているかであると考えます。
SURVICES
90秒いただければ心理的安全性を高めるために必要なこと、カントレで組織がどう変わるか?をご理解いただけます。
『人の可能性が活かされない』『管理職が育っていない』と思ったら、弊社サービスが最適です。10年の研究と4年の実証実験を経て、実践的で、あらゆる形の組織に応用可能な内容に仕上げました。具体的に、御社がどうよくなるかの話は、事例も含めてお話したいと思いますので気軽にお問合せください。


伊井俊貴
代表取締役/CPO
愛知医科大学非常勤講師
日本精神神経学会国際委員
ACT Japan(行動療法)理事
若手精神科医の会理事長経験

佐野亘
共同創業者/取締役
認定産業医・医学博士
トヨタ自動車人事産業医と
厚労省保健課課長補佐と
医療観察法病棟を経験

細川涼偉
取締役/CEO
アイセック名古屋大学
委員会元委員長
Tongaliアイデア
ピッチコンテスト
Tongali賞・トビラ賞・BNV賞

森本千賀子
顧問
株式会社 morich 代表
リクルート売上歴代トップ
1000名以上の経営者の
人材戦略·採用の相談相手

増田暁彦
顧問
ハワイ大学心理学科教授
行動療法ACTの世界的権威
ACTの創始者Hayes教授と
共にACTの開発に従事